私たち（株）アリスは、開発エンジニアの集まりです。

そして、私たちのものづくりはいつも同じ問いから始まります。

どうしたら、できるのか？

私たち（株）アリスは、「できない理由」ではなく、「できる方法」を考えます。

リスクが高い案件であっても、可能性がある限り挑戦します。

もちろん、お客様にはリスクを正直にお伝えしたうえで。

それでも託していただけるなら、私たちは本気で応えます。

先行開発の現場では、新素材の加工や未知の条件に挑むことが日常です。

そこには「やってみなければわからない」領域、いわばブラックボックスが
存在します。

失敗が起こるのは当然のこと。

だから株）アリスでは、挑戦して失敗した人を責めません。

むしろ、率先してトライする人を称え、その挑戦が次の技術を生み出すと
考えています。

新しい工具や素材を試すことも自由。

その“おおらかさ”こそが、研究開発からのものづくりに欠かせない
土壌です。

失敗すれば利益は残りません。

しかし、挑戦なくして新しい技術は生まれません。

理論だけではたどり着けない世界が、ものづくりにはあるのです。

これからも私たち（株）アリスがお役に立つのであれば、
未知の領域に挑む開発型ものづくりを続けていきます。