「あたらしい」を創ることは、簡単ではありません。

前例がなく、正解も見えない中で、何を形にすべきかを考え続ける。

その過程には、知識や技術だけでなく、情熱が欠かせません。

情熱がなければ、人の心を動かすもの、感動を生むものは決して生まれないと、
（株）アリスは考えています。

熱き想いこそが、プロフェッショナルの原点です。

そして、その想いを支えるのが、純粋な心と積み重ねてきた技術です。

素直に学び、疑問を持ち、改善を繰り返す姿勢が、職人の技術を磨き、
輝かせていきます。

クリエイターやエンジニアが求める「あたらしい」に応えるため、
（株）アリスは感性を研ぎ澄まし、匠の技に磨きをかけ続けています。

開発現場の試作や治具、部品を作るものづくりは、単なる加工では
ありません。

設計意図を理解し、課題の背景を考え、形にすることで次の判断に
つなげるエンジニアリングです。

そのためには、心と技術力の両方が必要です。

どちらか一方が欠けても、開発試作の現場で本当の価値を生むことは
できません。

心を磨き、精神を鍛え、経験を積み、学び続ける。

その積み重ねが、プロとしての技術力を高めていくと（株）アリスは信じています。

「あたらしい」を創ることに、本気で向き合う。

それが、開発試作アリスの変わらないスタンスです。