ARICEが求人する製造業の事務職の1日のスケジュール
朝は、心を清め、気持ちよく仕事に取り組めるように清掃からスタートします。
5分程度掃除をしてから、5分程度の朝礼を行います。
朝礼で連絡事項や打ち合わせを行って1日の仕事の流れを確認します。
不明点や問題点、困ったことなど確認でき、コミュニケーションを図る場と
なります。
仕事がスタートすると、まずはメールの確認をします。
その後、受注している仕事を優先順位の高いものから順に仕分けして、
同時にやるべき仕事順に上から積み上げます。
仕事の順番が決まったら1件ずつ集中して事務処理していきます。
当日発送する仕事の納品書/請求書/現品票/検査図面/送り状などを
準備していきます。
※基本的には数日前には発送予定が決まっているので、当日準備は
ほとんどありません。
見積依頼がメールにあれば、最優先で取り組んでいきます。
内製に見積依頼をします。
外注先の場合はメールにて外注先に見積依頼します。
基本的にメールでのやりとりとなり、電話はフォロー程度となります。
弥生販売にて見積書の準備をします。
具体的には、システム上でお客様を選択して、品名や材質、数量や加工
条件などを入力します。
※内容については、内製や外注先が記載してくれます。
上記の見積対応等をしながら、空いた時間で事前に数日後の発送に必要な
書類の準備をします。
現品票はエクセルデータ、納品書/請求書は弥生販売で作成します。
送り状はネットで作成します。
定期的にメールを確認しながら、見積依頼をして見積書の準備をしていく
流れとなります。
作業的にはさほど難しいものではないと思います。
開発ものづくりに関する専門的な内容については、周りでフォローして
対応します。
どこに何を聞けばいいのかといった基本的なことはすぐに覚えられると思います。
総務の補助は顧問の社労士の先生が丁寧に教えてくれます。
経理の補助も顧問の税理士の先生が丁寧に教えてくれます。
総務・経理の補助業務自体は、簡単な作業なので問題なくこなしていただけるか
と思います。
基本的な仕事の流れはこのような感じです。
質疑などがある場合はお気軽にメールやお電話にてお問い合わせください。