東大阪の試作製作なら【株式会社アリス】試作、試作品製作、試作品加工、切削加工、試作金型成形、精密部品加工

ワークをお預かりして測定→データ化→アルミ切削治具の製作

2024.10.31

生産現場や開発現場におけるアルミ治具の役割は、単なる固定具ではありません。(株)アリスが考える治具とは、「再現性を設計するための装置」です。
材質はA5052を採用することが多いです。その理由は、軽量で加工性に優れながら、十分な剛性と寸法安定性を持つこと。治具は繰返し使用されるため、経時変化や締結トルクによる歪みも考慮する必要があります。

判断背景として重視しているのは、使用環境です。測定用途か、加工用途か、位置決め用途かで公差設計は変わります。
(株)アリスでは3Dデータ・2D図面がない場合でも対応します。ポンチ絵やヒアリングから基準面を定義し、3D化して事前確認。寸法は図面化し、公差域を明確にします。この工程を省略しない理由は、治具の精度=工程能力に直結するからです。

量産前に治具仕様を確定することで、金型修正や工程トラブルを防止します。
治具は脇役ではありません。工程設計思想の結晶です。(株)アリスは、使われ方から逆算してアルミ治具を設計・加工しています。

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