ポリフェニレンサルファイド(PPS)加工|高耐熱・高耐薬品環境に応える切削技術
2024.10.07
PPSは高耐熱性・高耐薬品性・難燃性を兼ね備え、半導体装置部品や高温環境下の機構部品に使用されます。剛性が高い一方、切削時には欠けやクラックが発生しやすく、慎重な工程設計が求められます。
(株)アリスでは、使用環境の温度・薬品条件・応力のかかり方を確認し、切削負荷を最小化する条件を設定します。工具選定、送り速度、固定方法を細かく調整し、素材内部に無理な応力を残さない加工を行います。
判断背景は、「高機能素材の性能を、加工によって低下させないこと」です。PPSは単なる硬い樹脂ではなく、機能材料です。だからこそ、加工工程も機能設計の一部と捉えています。性能を守り抜く工程設計こそが、当社の技術思想です。
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