図面がなくても、ものづくりは止めない|(株)アリス
2024.09.14
製造現場では、「図面が存在しない」「古い設備でデータが残っていない」「メーカーがすでに廃業している」といった理由で、部品の再製作が必要になることがあります。
そんなときに力を発揮するのが、(株)アリスのリバースエンジニアリングです。
現物しか残っていない部品や治具を対象に、形状・寸法・機能を読み取り、3Dデータ化から再製作までを一貫して行います。ただ形をコピーするのではなく、「なぜこの形なのか」「どの部分が機能に影響しているのか」を考えながら作業を進めることが重要です。
摩耗箇所や基準面、加工痕から推測される工程など、現物には多くの情報が詰まっています。
それらを見落とさず、必要な精度と不要な要素を見極めることが、高品質なリバースエンジニアリングのカギです。ここには、機械加工の知識だけでなく、現場経験や主体的な思考が欠かせません。
(株)アリスでは、単に再現するだけでなく、再製作後の使われ方やメンテナンス性、場合によっては改善提案まで視野に入れたものづくりを行います。図面がなかった部品に、新たな価値と未来を与える。それが私たちの考えるリバースエンジニアリングです。
設備の稼働を止めないための部品製作、開発試作の検証、治具の再構築など、用途は多岐にわたります。「もう作れない」と諦める前に、現物からできることはまだあります。
(株)アリスは、現場で培った技術と考え方を活かし、リバースエンジニアリングを通じて、開発試作から生産現場までのものづくりを支え続けます。
新着記事
人気記事
カテゴリー
アーカイブ
タグ
執筆者一覧