（株）アリスは、透明プラスチック樹脂を使った可視化部品を
生産設備・FAライン・自動機の検証や確認用として多数製作
してきました。

透明だからこそ、流れ・動き・干渉・組付状態が一目でわかる。

その視える化を支えるのが、（株）アリスの精密切削技術です。

■ 生産ラインで使われる透明可視化部品の実績

• 透明樹脂の切削モデル（機構確認・干渉チェック）
• 流体・樹脂・粉体の動きを観察する流路モデル
• 量産設備向けの可視化カバー・ガイド・シュート
• 検査工程で使う透明治具・位置決めブロック
• 光学要素やセンサー周りの透明検証サンプル
• 動作確認用の透明ASSYサンプル

■ 精密な勘合・クリアランス調整が必要な部品も対応

生産ラインで使用される透明部品は、
見える化だけでなく勘合精度も重要になります。

（株）アリスは、

• 勘合部の片側数0.01～0.02mm単位の調整
• 透明樹脂特有の反り・応力を考慮した切削
• 組立後のクリアランス最適化
• 密閉・気密・流量にかかわる寸法の安定化

こうした透明でありながら高精度という難しい要求にも対応してきました。

透明度と精度、この両立こそ（株）アリスの強みです。

■ 透明で状態が視える部品をつくりたいときは（株）アリスへ

生産ラインの改善や、設備稼働の視える化、動作解析のための透明
モデル製作をご検討の際はぜひ（株）アリスにご相談ください。

透明だから分かる情報を、高精度な勘合と加工品質で
確認していただける安心できる技術に貢献します。