雨にも負けず、日々の積み重ねで技術を磨く ―(株)アリスのものづくり
2025.10.10
宮沢賢治さまの詩「雨ニモマケズ」は、私にとってものづくりの姿勢を考えるうえで大切な言葉です。
雨ニモマケズ 風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル…
この詩のように、変化する環境や困難に負けず、日々淡々と努力を重ねることが、確かな成果につながると感じています。
ものづくりも同じです。急な設計変更や突発的な試作依頼、難易度の高い素材加工など、開発現場では常に予期せぬ事態が発生します。しかし、私たち(株)アリスは、そのような状況でも慌てず、地道にコツコツと作業を積み重ねることを最優先にしています。
毎日少しずつ技術を磨き、加工の精度や仕上げの質を高めていくことは、最終的な製品の品質向上に直結します。単に手を動かすだけでなく、素材の特性や工程の意味を理解し、計画的に工程を組み立てる――その積み重ねが、難易度の高い透明樹脂や精密金属加工にも応用できる技術力を育んでいます。
また、ものづくりの現場では、技術だけでなく姿勢も重要です。相手の声に耳を傾け、要求や意図を正確に理解すること。失敗やトライを恐れず挑戦すること。そうした日々の積み重ねが、チームとしての信頼やお客様との関係を築きます。
私たち(株)アリスは、雨の日も風の日も変わらず、開発現場の一員として誠実にものづくりに取り組む姿勢を大切にしています。
その積み重ねこそが、確かな技術と高品質な試作・部品を生み出す原動力であり、私たちのものづくりの礎です。
雨にも負けず、風にも負けず――今日もまた、技術を磨き続けます。