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まずやるべきことは「即対応」

2024.06.29

問題が判明したその瞬間、
私たちはすぐにお客様へメールと電話で謝罪を行いました。
事実を隠さず、状況を正確に伝えること。
それが最初にやるべきことだと考えています。

同時に、担当者へNG内容を正確に共有。
担当者は現場スタッフと即座に協議し、
「作り直す」という判断を迷わず下しました。

結果として、翌日出荷が可能な体制を整えることができ、
日頃から納期に余裕を持って対応していたこともあり、
お客様の本来の希望納期には無事に間に合いました。
ご迷惑をおかけすることなく対応できたのです。

問題の本質は、その後にある

その後、関わったスタッフ全員が、
一人ひとり私のもとへ謝罪に来ました。

「自分が確認すべきだった!!」
「加工漏れに気づけたはずだ!!」
「検査で止められたはずだ!!」

誰一人として、
他人や工程のせいにする人はいませんでした。

全員がこの問題を「自分事」として受け止め、真剣に反省している姿がありました。

問題発生時こそ、人と組織の本質が表れる

ものづくりでは、
どれだけ注意していても問題が起きることがあります。

大切なのは、

・問題が起きたときに逃げないこと
・すぐに行動すること
・責任を他人に押し付けないこと
・次に活かす姿勢を持つこと

今回、謝罪に来たスタッフたちは、
この経験を必ず糧にして、さらに伸びていく。
そう確信しました。

失敗をどう受け止め、どう行動に変えるか

失敗そのものよりも、
その後の向き合い方こそが、人と組織を成長させます。

逃げずに向き合い、
自分の責任として考え、
次に活かす行動へと変えていく。

そこにこそ、
(株)アリスが大切にしている
「人としてのものづくり」**があります。

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