東大阪の試作製作なら【株式会社アリス】試作、試作品製作、試作品加工、切削加工、試作金型成形、精密部品加工

(株)アリスの樹脂切削加工技術紹介

2024.04.12

研究開発現場から生産現場までのものづくりに携わる(株)アリスでは、試作モデルや部品、治具の製作において、多種多様な樹脂材料を用いた精密切削加工を行っています。MCナイロン、PPS、ジュラコン(POM-C)、PTFE、ABS、ベーク(フェノール樹脂)、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)、PBTガラス入り(30%)、PCガラス入り(20%)など、さまざまな樹脂素材に対応可能です。それぞれの特性を理解し、最適な加工方法や条件を設定することで、耐久性、寸法精度、表面品質を追求しています。

MCナイロンは高強度・耐摩耗性・耐衝撃性に優れ、摺動部品やギア、耐荷重治具に最適です。CNCマシニングセンタで精密に切削し、寸法精度を保ちながら複雑形状の部品も製作可能です。

PPSは耐熱性と耐薬品性に優れ、半導体装置部品や高温環境で使用される部品に適しています。加工では熱影響を最小化し、安定した寸法で部品を仕上げます。

ジュラコン(POM-C)は剛性と耐摩耗性が高く、機械部品や精密治具の加工に向いています。寸法安定性が高く、組立工程でも設計通りの動作を実現できます。

PTFEは化学的耐性と耐熱性に優れ、摩擦の少ない摺動部品やシール部品に最適です。柔らかく加工条件の調整が必要ですが、滑らかな表面と精度の高い仕上げが可能です。

ABSは成形性と加工性に優れ、試作モデルやカバー部品など、形状確認用の部品に最適です。加工後の仕上げも容易で、表面品質を確保できます。

ベーク(フェノール樹脂)は高い耐熱性と電気絶縁性を持ち、電子部品や絶縁部品に最適です。硬度が高いため切削工具への負荷は大きいですが、適切な条件で精密加工可能です。

PEEKは耐熱性、耐薬品性、機械強度に優れ、過酷な環境での使用が想定される部品に適しています。寸法安定性が高く、少量試作から量産部品まで対応可能です。

PBTガラス入り(30%)は剛性・耐熱性・耐摩耗性が向上し、自動車部品や精密機構部品に適しています。ガラス強化により寸法安定性が高く、組立や耐久試験に適した部品製作が可能です。

PCガラス入り(20%)は剛性や耐衝撃性を強化した樹脂です。保護カバーや構造部品、耐衝撃が求められる透明部品に最適で、精密な部品製作が可能です。

(株)アリスでは、樹脂ごとの特性を熟知したエンジニアが、試作・評価・治具製作・量産対応まで一貫して対応します。3Dデータ、2D図面、手書きスケッチ、現物サンプルからでも部品や治具を精密に切削加工できます。樹脂切削加工による高精度部品・治具の製作は、ぜひ(株)アリスにお任せください。

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