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責任の所在が、品質を決める!!

2025.03.24

製造業の品質は、設備や材料、技術力だけで決まるものではありません。
最終的に品質を左右するのは、「誰が責任を持っているか」が明確かどうか。
私たちはそう考えています。

現場でトラブルや不具合が起きたとき、
「みんなで確認しました」
「一応チェックはしています」
という言葉が出てくる現場ほど、品質は安定しません。
なぜなら、そこには責任の主体が存在しないからです。

責任が曖昧な状態では、判断は遅れます。
判断が遅れれば、対応も中途半端になります。
結果として、品質にブレが生まれます。

(株)アリスでは、
「この工程の最終判断は誰か」
「ここで問題が起きたら誰が止めるのか」
を、できるだけ明確にするようにしています。

責任を明確にするというと、
「誰かを責めるための仕組み」
だと誤解されがちですが、まったく逆です。
責任の所在がはっきりしているからこそ、
人は安心して判断できます。

自分が責任を持つ範囲が分かっていれば、
余計な忖度や遠慮をせず、
品質にとって正しい判断ができるようになります。

製造業では、
「まあ大丈夫だろう」
「前も問題なかったから」
という判断が、後で大きな問題になることがあります。
それを防ぐためにも、
誰が止めるのか、誰が決めるのかを曖昧にしない。

品質とは、仕組みであり、姿勢です。
そしてその土台にあるのが、責任の所在です。

(株)アリスは、
責任を押し付け合う現場ではなく、
責任を引き受けられる現場でありたいと考えています。

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