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成長を設計する_(株)アリスの12年間周期・前編

2025.02.07

(株)アリスでは、物事を短期的に捉えるのではなく、
12年間をひとつの大きな成長サイクルとして考えています。

この12年間を4つに分割し、それぞれを「3年間=1クール」と定義しています。

■ 第1クール(1~3年):「起」―スタートアップの期間

最初の3年間は「起」。
とにかく何でもやってみる時期です。

失敗を恐れず、数多くの挑戦を行い、失敗から学ぶ。
この時期は成功よりも「経験量」が何よりも重要だと考えています。

また、人脈やネットワークの基礎をつくる時期でもあります。
うまくいかないことがあっても問題ありません。
むしろ失敗を通じて、自分たちの立ち位置や得意・不得意が見えてきます。
この3年間は、遠回りに見えても、後の成長を支える土台づくりの期間です。

■ 第2クール(4~6年):「承」―洗練と挑戦の期間

次の3年間は「承」。
第1クールで得た経験を分析し、磨き上げていく段階です。

とはいえ、まだ未知の世界は多く、経験不足による失敗や迷いも起こります。
ここで重要なのは、守りに入らないこと
安定を求めて冒険をやめてしまうと、会社はこじんまりとし、
存在意義や使命感、理想へ向かうエネルギーが失われてしまいます。

セカンドシーズンとして、
無知によるロスや単純ミスは減らす努力をしつつも、
挑戦の手は緩めない。
落ち着くには、まだ早い時期だと考えています。

■ 第3クール(7~9年):「結」―整理と再構築の期間

3つ目のクールは「結」。
これまで行ってきたことを整理し、見直すための3年間です。

マネジメントで言えば、PDCAサイクルの「Check」にあたる期間。
過去の取り組みをデータ化・分析し、
良い点は残し、問題点は改善する。
不要なもの、役目を終えたものは勇気をもって止める。

この3年間は、次の成長へ向かうための最も重要な仕上げ期間であり、
ゴールに向けた精度を高めるフェーズだと位置づけています。

■ 第4クール(10~12年):「結+起」―達成と次の始まり

最後の3年間は、「結」でありながら「起」でもあります。

まずは、見直した目標を確実に達成していくこと
すでに達成できている場合は、残りの期間で熟成させながら、
次の「12年間」のビジョンを描いていきます。

もし未達であれば、残りの期間で必ず達成し、
同時に次の12年間へ向けた新たな計画を立案する。

終わりと始まりが重なる、
「結+起」のフェーズです。

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