なすべきことを成し遂げる能力
2025.01.24
学生時代に「優秀な人」と言われるのは、学業成績が優れている人や、
スポーツ・芸術など特定の分野で高い成果を出している人でしょう。
では、仕事において「優秀である」とは、同じ意味なのでしょうか。
仕事での優秀さとは、与えられた責務や目標を確実にクリアし、成果を
上げることだと考えています。
学業で身につけた知識は、もちろん仕事でも役に立ちます。
しかし、知識があるだけで成果を出せるほど、仕事は単純ではありません。
一方、スポーツや芸術の分野で結果を出してきた人は、仕事でも成果を
上げる可能性が高いと感じることがあります。
その共通点は、チーム戦と個人戦の両方を理解していることです。
チームとして勝利することが最優先であり、そのために自分のポジションや
役割を理解し、責務を果たす。
時には個人として結果を求められ、時には仲間を支える側に回る。
この感覚は、仕事の現場と非常によく似ています。
その中で、本当に優秀な人とは何か。
それは、「なすべきことを成し遂げる能力」を持っている人ではないかと思います。
卓越した才能や特別な資質があれば、もちろん大きな武器になります。
しかし、成果を上げるために必ずしもそれらが必要とは限りません。
並の能力であっても、
・やるべきことを理解し
・途中で投げ出さず
・最後までやり切る
この姿勢を積み重ねていけば、必ず大きな成果にたどり着きます。
仕事において重要なのは、才能よりも覚悟。
そして、「なすべきことを、確実に成し遂げる力」なのだと思います。