(株)アリスの高機能樹脂PPS(GF-40)を使いこなす切削加工技術
2023.09.01
ポリフェニレンスルファイド(PPS)は、高耐熱・高耐薬品性を併せ持つ
スーパーエンジニアリングプラスチックとして、研究開発から量産設計まで
幅広く使用されています。
中でもガラスフィラー40%を含有した PPS(GF-40) は、
機械強度・寸法安定性に優れ、自動車部品、電気電子部品、産業機器分野で
欠かせない材料です。
一方で、PPS(GF-40)は材料価格が高く、ガラスフィラーによる工具摩耗や
加工難易度の高さから、切削加工を敬遠する加工会社が増えているのも事実です。
(株)アリスでは、こうした高難度材料を前提とした開発ものづくりを得意とし、
PPS(GF-40)の切削加工ニーズが年々増加しています。
PPSにはガラスフィラーを含まないナチュラル材と、ガラスコンパウンド材が
ありますが、(株)アリスが扱う板材は機械加工向けに設計されたコンパウンド材です。
これは、成形材料のような繊維配向による方向性を抑え、切削時の寸法ばらつきや
割れを防ぐためです。
黒色とナチュラル色の両方に対応し、試験研究用サンプルから実機評価部品、生産前
検証部品や機械部品、生産ライン部品や各種治具まで幅広く製作。
材料の在庫も豊富に確保しており、短納期の開発案件にも柔軟に対応可能です。
PPS(GF-40)の切削加工でお困りの際は、材料特性を理解したエンジニアリング
視点の(株)アリスに、ぜひお気軽にご相談ください。
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