自分の持ち場を守り、全体で品質をつくる
2024.11.27
(株)アリスの現場では、一人ひとりが自分の持ち場を責任をもって
守ることを大切にしています。
自分の工程を「誰かが何とかしてくれるもの」にせず、まずは自分で
考え、判断し、最後までやり切る。
その自立した姿勢こそが、ものづくりの品質を根本から支えていると
私たち(株)アリスは考えています。
加工条件の設定、段取り、仕上がりの確認。どの工程であっても、
自分の仕事に対して当事者意識を持つことが重要です。
自立とは、孤立することではありません。
責任を自分の中に引き寄せ、仕事と正面から向き合う姿勢のことです。
一方で、ものづくりの現場では想定外の出来事が必ず起こります。
材料のクセ、設備の状態、加工結果の微妙な違いなど、机上の計画
通りに進まないことも少なくありません。
そんな時、一人で抱え込んでしまっては、最善の結果にはたどり着けません。
そこで必要になるのが、周囲と連携する力です。
仲間を信頼し、状況を共有し、助け合い、時には素直に頼る。
その相互理解に基づいた依存関係があるからこそ、全体として最適な判断ができ、
品質を守ることができます。
自立と依存は、相反するもののようでいて、本来は両立するものです。
状況や目的に応じて、その使い分けを考え続けること。
このバランス感覚こそが、(株)アリスの現場力を高め、チームとしての強さを
生み出しています。
一人で立ち、仲間と進む。
その積み重ねが、信頼されるものづくりにつながっていくのです。