類は友を呼ぶ時代!!波長の合う人や企業が自然と集まり、一緒にものづくりが進む未来
ずっと前から類は友を呼ぶ時代になったと思ってきました。
それが加速しているように感じています。
遅かれ早かれ、同じ振動数を持つ人や企業が集まっていく。
それはもう自然的な流れであり、また起こる必然だと思って来ました。
波長が合う相手とは自然に引き寄せられ、いつの間にか共に
プロジェクトを進め、同じ方向を向いてものづくりに取り組むように
なっていくように思います。
仕事においても、偶然の出会いではなく必然の縁なのかなと考えています。
出会いには必ず「役割」と「目的」があるという説があります。
人の関わりは、
「理由」「プロジェクト」「長期的パートナー」
この3つのいずれかで構成されている。
■ 理由として現れる人・企業
困っているときに解決策をくれる仕入先、必要な技術を与えてくれる協力
会社、方向性を示すアドバイスをくれる人。
その瞬間の課題を解決するために現れてくれる存在です。
まるで、神タイミングのように感じることがありますが、必要な課題に必要な
人が引き寄せられているだけだとの事。
■ プロジェクトを共にする人・企業
一緒に仕事をすると相性が良い、話が早く、やり取りがスムーズで、お互いに
成長できる。
そんな相手とは、限定された期間ではあっても、非常に濃い時間を共有し、
学びや成果を得ることができます。
一緒に仕事ができてよかったと心から思える関係になる人だそうです。
■ 長期的パートナーになる人・企業
長い年月をかけて信頼が積み重なり、お互いがなくてはならない存在に
なっていく。
そういう関係は、自分の振動数と相手の振動数が一致しているからこそ
生まれるらしい。
なるほどと思ったので整理して書かせてもらしました。
仕事も人生も、誰と組むかで結果は大きく変わる事に気づいて来ました。
だからこそ、出会いに感謝し、相手の役割を理解し、、学んだことを次の
関係や次の仕事に活かしていくことが大切です。
広い世の中で、同じ時代に、同じ価値観を共有できる人と出会えること。
それこそが、ものづくりに携わる者にとっての最大の喜びだと思います。