上手じゃなくてもいい。誠実に、心を尽くすことが、プロへの第一歩。
2025.09.17

プロとは何か?
スキルを磨くこと。知識を増やすこと。
それももちろん、大切なことです。

でも――
それだけで「プロ」になれるわけじゃないと、私たちは考えています。
どれだけ技術があっても、それが相手に伝わらなければ、意味がない。
大切なのは、「心を込めること」。
誰かの立場に立って考え、行動すること。
その姿勢が、信頼をつくり、チームを支え、結果につながっていく。

「プロかどうかを決めるのは、自分ではなく、相手。」
だからこそ、目の前の人に対して、どこまで誠実でいられるか。
それが本当の“プロフェッショナル”を分ける、重要なポイントです。

私たちは今、「どんな人と働きたいか?」を考えるとき、
その人が“どれだけの熱量で仕事に向き合えるか”を大切にしています。
ミスをするのは当たり前。
だからこそ、チーム全体で安全を守り合うマネジメントも欠かせません。
人のせいにするのではなく、みんなで仕組みをつくる。
リーダーはいるけれど、立場はあくまで平等に。

ここで働く時間が、
「今の自分の仕事を見つめ直すきっかけ」になるように。
そして、「これからどんな仕事を選ぶのか」
「そのために今、自分は何をすべきか」を考える場所になれば――
そんな想いを込めて、職場づくりをしています。
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