ポリカーボネート(PC)透明化技術の難しさ
2020.06.22
東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカ、CFRPなどの
プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。
ポリカーボネート(PC)は機械加工で製作すると白くかすれた
乳半色のようになります。
それを磨いたり、研磨、透明化処理して透明度を上げていくの
ですが、アクリルと違って成り行きになる工程があります。
その工程の成り行き度を、設備や作業手順で可能な限り下げて
います。
ですから、初めて世の中で製作するアイテムの部品でも、ほとんど
失敗することなく高透明化できています。
ポリカーボネート(PC)の透明化処理を起業してからずっと研究
してきました。
その結果、様々な用途や形の開発プロトタイプでも、安定した
透明化処理ができています。
ぜひ(株)アリスのポリカーボネート(PC)透明化処理の
技術を確かめて下さい。
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