使い勝手の良いポリカーボネート(PC)で部品を開発する
2020.01.28
東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカ、CFRPなどの
プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。
ポリカーボネートは性能に比べて比較的に安価なため、
さまざまな部品に使われています。
ですから試作品として製作するケースも多くなってきています。
レンズ関係でもアクリルからポリカーボネート(PC)に変更
していく動きが活発になっているように感じます。
アリスでは、ポリカーボネート(PC)の透明品に特化しています。
透明で作る試作モデルの筺体は、嵌合確認や機構設計の確認に
活用されています。
液体や気体の流路を解析する検証にも使われています。
最近は、金型の冷却水路などの流路解析でも使用されています。
なにかと便利な内部構造確認に透明可視化モデルをご活用下さい。
シロモノ家電や自動車のエンジン開発試作品、医療や治具など、
幅広い分野で透明試作モデルはご利用いただけます。
CNCマシニングセンタで切削加工しているところを動画撮影して
ユーチューブにアップしました。
ご覧下さい。
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