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自分事としての「プロアクティブな行動」を実践するには?を考察。

2024.04.02

自分事としての姿勢や責任感を育み実践する方法を考えてみました。
それにはやはり明確な目標設定をする事でしょうか。
明確な目標を設定し、その目標達成に向けて自ら計画を立て、
行動してみる事が有効に思います。
期限も決めた目標を持つことで、自分の仕事に対する責任感が高まります。

ビジネス用語でいう、プロアクティブ(proactive)な行動です。
※プロアクティブ=積極的に促すさま。また、事前に対策を講じるさま。
(出典:デジタル大辞泉)

プロアクティブな行動とは、自ら進んで積極的に行動することを指します。
問題が発生する前に予防し、将来の目標に向けて主体的に行動することを
意味します。

【プロアクティブな行動の特徴】

☆予防的思考
問題が起こる前に、あらかじめ対策を考えて行動する。
例)雨が降りそうな日に、あらかじめ傘を持っていく。

☆計画性
長期的な目標に向けて、計画を立てて行動する。
例)将来の昇進を目指して、必要なスキルを今から学ぶ。

☆自己責任
自分の行動や選択に責任を持つ。
例)失敗したときに他人のせいにせず、自分の行動を見直す。

☆積極的な問題解決

問題が発生した場合、積極的に解決策を見つけて実行する。
例)プロジェクトが遅れているときに、原因を特定して改善策を講じる。

☆未来志向現在の行動が将来にどう影響するかを考えて行動する。
例)健康を維持するために、定期的に運動する。

問題や課題が発生する前に予防策を講じたり、改善のための提案を
積極的に行います。
自分の行動や結果に対してフィードバックを積極的に受け入れ、改善に
努めます。
やはりフィードバックを通じて学び、成長することが重要だと思います。

自分の専門分野や業務に関連する知識やスキルを日々継続的に学び、
アップデートします。
学び続けることで、自分の仕事に対する責任をより深く理解し、
学んだことを実践できるようになります。
主体的に取り組む姿勢を持ち続けることで、より充実した仕事環境と成果を
生み出すことができるようになるんだと思います。

何でも出来るようになるまでに大切なのは実践と我慢です。
そのうち、自分の時間リソースが増えるので、新たな勉強ができる
ようになっていきます。
『挑戦して改善して挑戦』の繰り返しです。

常に相手の話に興味を持ちながら楽しんで聴いていく事が基本です。

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