A5052やADC12でのアルミ切削加工部品をブラストで仕上げる
2023.08.25
A5052やADC12などの板材や丸棒から部品を切削加工で製作しています。
アルミが削り出し部品が多い時はずっとアルミ加工をCNCマシニングセンタ
で行っています。
開発現場で必要となるアルミ試作サンプルといった1個からの部品製作や
治具となるアルミ部品の機械加工、数量が数個から100個ぐらいまでの
量産部品の製作、アルミ部品の追加工など、幅広く行っています。
表面処理は腐食処理のアルマイトや塗装などを行っています。
社内でのブラスト処理がかなり細かなメディアですが、とても奇麗に
表面が変化します。
A5052やA2017、A7075やA6061などの機械加工だけでなく、ADC12の
ブロック板からの切削加工も行っています。
ダイカスト製品の試作で性能テストを行う場合はADC12で1個からの
製作をしています。
数百個や数千個となればダイカストで対応しています。
ダイカストで必要な肉ヌスミや抜きテーパーなどを再現したダイカスト
試作部品なども好評です。
アルミは、(株)アリスにとってはプラスチック樹脂に匹敵するぐらい
多い得意な素材です。
開発からのものづくりを行っているので、例え1個だけでもお気軽にお声掛け下さい。
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