樹脂選びの現場判断ABS・POM・MCナイロンの最適な使い分け
2024.01.10
ABS樹脂の試作は簡単ですが、量産を見据えた試作では判断力が重要です。
(株)アリスでは、単に図面通りに削るだけではなく、
「この段階で必要な精度はどこまでか」を現場経験に基づき判断します。
まずは試作段階で、加工性や形状確認、勘合チェックを行います。
必要に応じて、POMやMCナイロンなど他材料で比較検証することもあります。
試作で得られた寸法や動作のデータを分析し、問題点や改善点を抽出。
ここで適切に条件を見極めることで、量産段階での不具合を未然に防ぎます。
量産金型が完成した後も、T-1サンプルで形状や寸法を確認し、必要な調整を加えます。
樹脂の反りやバリ、勘合部の寸法など、最終製品として問題がないことを確認した
うえで、量産に移行。
このステップを踏むことで、時間・コスト・品質のバランスを最適化できます。
ABS試作から量産までを一貫して判断できるのは、加工現場を知るエンジニアがすべての
工程を担当しているからです。
設備や理論だけでは補えない、経験と判断力の積み重ねがあるからこそ、(株)アリスは
開発現場で信頼され続けています。
少量多品種の試作から量産まで、安心してお任せいただけます。
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