未来の社会は人材不足をAIロボットが救う?
2020.12.18
開発ものづくりのアリスでは、アルミ、SUS、鋼材などの
金属素材やMCナイロン、POM、ポリカ、アクリル、
ABS、PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロンなどの
プラスチック樹脂で、試作品、治具、部品を製作しています。
プラスチック樹脂やアルミ金属のセットオーダーが多くなっています。
加工用クランプ治具やロータリーテーブル、 搬送トレイなど
省力化機器に関する部品が増えました。
続いて樹脂や金属の切削加工や板金プレス、レーザーなどで
製作します。
生産現場ではロボットのAI制御も進んで来たようです。
センサー技術の進化でワークを確認して加工や検査の自動化が進化。
少ロット多品種を賢くこなすようになってきました。
私は学生の頃アルバイトで経験したような単純な流れ作業は
なくなりつつあります。
当時はベテランの女性ばかり。
休んだ人の代わりに入る慣れない作業。
スピードが追い付かず、ワークが山積みになって必死に仕事した
事を思い出します。
確実にAIロボット技術が機械化を進めて います。
人手しかできない仕事は?
AIは予想以上に賢くなってきています。
ですが、AIロボットを使うのは人間です。
分かる事は、とにかく経験や知識を増やし、人間力も高め、
人としての能力アップをしておかなければいけない。
そう思います。
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