納期が厳しい仕事ほど、最初の確認を急がない
2013.02.15
急ぎの仕事が入ることがあります。
設備が止まっている。
研究開発の試験日が決まっている。
組立工程が待っている。
どうしてもこの日までに必要。
そんなときは、一日でも早く進めたいと思います。
ただ、急いでいるときほど、最初の確認を飛ばすと大きなやり直しになります。
何をつくるのか。
図面は最新か。
材料はあるか。
加工方法に問題はないか。
外注工程はあるか。
検査はどうするか。
まず必要なことを確認します。
納期から逆算して、
今日何を決めるのか。
いつ材料を入れるのか。
いつ加工するのか。
いつ検査するのか。
いつ出荷するのか。
段取りを考えます。
間に合わない可能性があるなら、早めに伝えます。
一番困るのは、最後になってから
「間に合いません」
となることです。
納期が厳しい仕事では、途中の連絡も重要になります。
予定通り進んでいるのか。
問題が出たのか。
予定を変える必要があるのか。
必要な人に伝えながら進めます。
急ぐことと、確認しないことは同じではありません。
急いでいるからこそ、最初にゴールと段取りを整理する。
それが結果として一番早く進められる方法になることがあります。
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