仕事の途中で確認する
2023.03.25
仕事は、最後まで進めてから確認すればいいとは限りません。
途中で確認した方が良い仕事もあります。
たとえば加工なら、最初の一個を確認する。
CADデータなら、大きな方向が合っているか途中で見る。
資料作成なら、全部完成させる前に構成を確認する。
早い段階で確認すれば、小さな修正で済みます。
反対に、最後まで進めてから方向が違っていたことに気づけば、大きなやり直しになります。
これは、製造の仕事でも事務の仕事でも同じです。
だから(株)アリスでは、「完成したら確認」だけではなく、「途中で確認する」という考え方も大切にしています。
ただし、何でも毎回確認すればいいわけではありません。
自分で判断できるところまで、すべて誰かに確認していては仕事が進みません。
どこは自分で判断するのか。
どこは確認した方がいいのか。
ここにも経験が必要です。
失敗する可能性が大きいところ。
後戻りすると時間がかかるところ。
お客様の意図が関係するところ。
初めて経験するところ。
そうした部分では、少し早めに確認します。
確認とは、責任を人に渡すためにするものではありません。
より確実にゴールへ進むためにするものです。
仕事を進めながら、自分で考える。
そして必要なところで立ち止まって確認する。
この繰り返しが、大きなやり直しを減らしていきます。
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