「報・連・相」は、仕事を前へ進めるためにある
2026.03.06
仕事は、指示や依頼を受けて始まり、結果を報告して完結します。
その一連の流れを円滑にするために欠かせないのが、「報告・連絡・相談」、いわゆる「報・連・相」です。
しかし、「報・連・相」は責任を誰かに任せるために行うものではありません。
仕事を任された本人が主体的に考え、その使命を果たすために行うものです。
状況を整理し、自分なりの考えを持ったうえで報告や相談を行うことで、上司や仲間はより適切な判断ができるようになります。
特に重要なのは報告です。
報告は、まず結論から伝える。
その後に経緯や理由を説明することで、相手は状況を正確に理解しやすくなります。
また、事実と自分の考えを分けて伝えることも欠かせません。
事実が曖昧になると、判断を誤る原因になってしまいます。
(株)アリスが取り組む研究開発や生産現場のものづくりでは、急な仕様変更や短納期への対応など、迅速な判断が求められる場面が数多くあります。
そのような環境では、一人の力だけでは仕事は成り立ちません。
正確な「報・連・相」があるからこそ、チーム全体が同じ方向を向き、お客様の期待に応えるものづくりが実現できます。
私たちは、「報・連・相」を単なるルールではなく、お客様への責任を果たすための大切な仕事の一つと考えています。
これからも、一人ひとりが主体性を持ち、正確で分かりやすいコミュニケーションを心掛けながら、信頼される開発ものづくりを追求してまいります。