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「でも」の先に、本音や本質が残っている

2022.09.10

「でも」。

(株)アリスの現場では、この言葉の後ろに、本当の課題が隠れていることがあると考えています。

打ち合わせや改善の話の中で、「でも、納期が厳しい」「でも、その方法だと安定しない」といった声が出ることがあります。一見すると否定のように聞こえますが、実際には現場で感じている違和感や不安が含まれています。

そのため、「でも」を単純に消そうとすると、本来見えるべき課題まで見えなくなることがあります。重要なのは、その言葉の奥に何があるのかを整理することです。

なぜ難しいのか。どこに負荷があるのか。何が不安定になるのか。その構造を見つけることで、初めて改善の方向性が具体化していきます。

本質は、「でも」は反対意見ではなく、現場が持っている未整理の情報だという点にあります。

結論として、(株)アリスでは、「でも」を止めるのではなく、その背景を言語化していくことで、より現実的なものづくりにつながると考えています。

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