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景気は悪いのか!?良いのか!?現場の情報から知る真実。

2025.10.30

「今は不況なのか!?それとも動いているのか!?
最近はずっと分かりません。
それに現場にいると、答えは一つではないと感じます。

懇意にしている射出成形会社の社長様と、久しぶりに電話でお話しました。
真面目で誠実、長年安定して仕事を続けてこられた会社様です。

ただ、現状は材料価格の高騰だけでなく、材料が入荷しない事が大きく影響し、受注があっても仕事が出来ない状況だとの事。

小ロット部品を手掛ける機械加工会社様は、何ヶ月間も受注が埋まっているという話も聞きます。

最近は半導体製造装置関連が動かないと部品の加工業や製造業はダメだとか。

そんな情報を整理していくと、ひとつの傾向が見えてきます。

それは、
「どこに納めているか」で状況が大きく変わっているということです。

特に海外メーカーを最終客先として、部品や装置を納品している企業は、比較的安定して動いています。
一方で、国内需要に依存している場合は、価格や数量の影響を強く受けやすい状況です。

株式会社アリスとして感じているのは、
これからは単に「加工できる」だけではなく、
どの市場に関わり、どの領域で価値を出すかがより重要になるということです。

開発段階の試作、少量多品種、技術的な判断が必要な案件。
そういった領域では、景気に左右されにくい“必要とされる仕事”が存在します。

情報が溢れる今だからこそ、
目の前の受注だけでなく、その先の市場まで見て判断する。

その積み重ねが、結果として
「安定して任せられる会社」につながっていくと考えています。

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