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他社で断られた「薄肉樹脂加工」はなぜ難しいのか!?

2025.08.30

薄肉形状の樹脂加工は、一見シンプルに見えて難易度が高く、「変形する」「精度が出ない」といった理由で断られるケースがあります。

(株)アリスにも、肉厚1mm以下の部品や、大きさに対して極端に薄い形状の加工についてご相談いただくことがあります。

このような案件では、材料の剛性不足や加工時の応力によって、加工中・加工後ともに変形が発生しやすくなります。特にナイロンやPPなどの柔らかい材料では、固定方法や加工順序によって結果が大きく変わります。

そのため、単純に削るだけではなく、「どの順番で加工するか」「どこを基準に固定するか」といった工程設計が重要になります。また、場合によっては材料自体の見直しも必要になります。

(株)アリスでは、薄肉加工においても、形状と材料特性を踏まえた工程設計を行い、成立条件を探るところから対応しています。特に、試作段階での成立確認や、量産を見据えた検討の場面でご相談いただくことが多くあります。

結果として、従来は成立しなかった形状でも、安定した加工が可能になるケースがあります。

まずは「この形状で成立するのか」という段階からでも構いません。他社で難しいとされた案件についても、条件整理からご相談いただければ対応いたします。

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